Medical Treatment
診療案内
Medical calendar診療時間
- 時間
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- 火
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- 土
- 日
- 9:00~
12:00 - 〇
- 〇
- 〇
- 〇
- 〇
- 〇
- 休診
- 14:00~
17:30 - 〇
- 〇
- 15:00~
17:30 - 〇
- 〇
- 〇
- 休診
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- 月・火・木・金・土曜日
- 午前: 9:00~12:00 初診受付:9:00~11:30まで
午後: 14:00~17:30 初診受付:14:00~17:00まで
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- 水曜日
- 午前: 9:00~12:00 初診受付:9:00~11:30まで
午後: 15:00~17:30 初診受付:15:00~17:00まで
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- 日・祝祭日
- 休診
Medical schedule診療予定表
※ここに記載されている情報は、予告なく変更される場合があります。
ご来院の際は、事前にお電話にてご確認ください。
Clinical information診療案内
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産科
- 妊婦検診(予約制)
- 4D超音波検査
- 外来助産師相談コーナー
-
婦人科
- 婦人科一般診療
- 子宮がん検診
- 月経困難症
- 卵巣機能障害(生理不順)
- 更年期障害
- 性感染症
- 避妊について(ピルの処方)
-
小児科
- 月・水・金の午後に1週間健診、
1カ月健診を行っています。
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妊娠7週(2ヶ月~3ヶ月)
内診と超音波検査で赤ちゃんの心拍が子宮内で確認されれば正常妊娠の確定です。
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2カ月(4~7週)
- 子宮・胎児の大きさ
- あひるの卵大、3㎝ 4g
- 赤ちゃんの成長
- 人間としての基本的な仕組みができてくる。
眼、口、耳、腸、心臓、肝臓など
- お母さんの体の変化
- 月経がない。つわりがでてくる。乳房がはる。おりものが多くなる。基礎体温は高温期が続く。
- 生活の注意
- 早めに病院に行き妊娠の診断を受けましょう。 つわりがひどい時は無理せず、食べたい時に食べたいものをとりましょう。レントゲンや薬の服用は医師に相談してから。
- 検査・処置
- 初診時=採血:妊娠反応・内診・超音波検査・B型肝炎ウイルス・梅毒・ATL・C型肝炎ウイルス・血液型・不規則性抗体・血糖・貧血・エイズ・風疹 etc.
クラミジア培養・子宮頸がん検査
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3カ月(8~11週)
- 子宮・胎児の大きさ
- 握りこぶし大、3~8㎝ 4~25g
- 赤ちゃんの成長
- 超音波検査で胎児の動きをみることができる。
顔の形がはっきりしてくる。
- お母さんの体の変化
- 腰が重い。足のつけ根がつったりする。
2ヶ月とほぼ同じ。
- 生活の注意
- 出血、腹痛があったら早めに受診しましょう。
母子健康手帳をもらう。働いている人は職場に届出を。
- 検査・処置
- 初診時=採血:妊娠反応・内診・超音波検査・B型肝炎ウイルス・梅毒・ATL・C型肝炎ウイルス・血液型・不規則性抗体・血糖・貧血・エイズ・風疹 etc.
クラミジア培養・子宮頸がん検査
次回から妊婦健診が始まります。
妊娠14週(4ヶ月)
- 14週から妊婦健診が始まります。
受付を済まされたら、母子手帳は問診コーナーにてお出しください。 - 医師による超音波検査です。
この時期はまだまだ小さいので、赤ちゃんの姿全部が画像で見られます。
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4カ月(12~15週)
- 子宮・胎児の大きさ
- 赤ちゃんの頭大
- 赤ちゃんの成長
- 超音波ドップラーで心臓の音を聞く事ができます。
手足を動かす。うぶ毛が生えてくる。胎盤がほぼ完成する。
- お母さんの体の変化
- つわりが軽くなる。下腹部が少し出てくる。
- 生活の注意
- ほぼ安定した時期に入ります。妊婦体操を始めましょう。
妊娠18週(5ヶ月)
安定期に入り、過ごしやすくなるのもこの時期です。
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5カ月(18週)
- 子宮・胎児の大きさ
- 子宮底15~18㎝
- 赤ちゃんの成長
- 毛髪と爪が生え始める。手足を活発に動かし、神経・骨・筋肉の発育がすすむ。
- お母さんの体の変化
- 食欲が出てくる。お腹のふくらみがはっきりしてくる。胎動を感じ始める。
- 生活の注意
- 栄養のバランスを考えた食事をとりましょう。歯の治療は今のうちに済ませましょう。
- 検査・処置
- 内診、貧血検査
妊娠22週(6ヶ月)
安定期に入りましたので、この時期にマタニティスポーツをしてみませんか?
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6カ月(20~23週)
- 子宮・胎児の大きさ
- 子宮底18~21㎝
- 赤ちゃんの成長
- 胎脂ができてくる。
- お母さんの体の変化
- 乳汁が分泌することがある。胎動をはっきり自覚できる頃です。
- 生活の注意
- 乳首を清潔に。
妊娠25週(7ヶ月)、妊娠29週(8ヵ月)
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これまで4週毎だった妊婦健診も2週毎になってきます。 妊娠26から27週にて妊娠後期の採血があります。貧血・肝機能・腎機能・血糖値の検査がありますので、食後2時間以上あけて御来院ください。
7カ月(24~27週)
- 子宮・胎児の大きさ
- 31~37㎝ 700~1,200g
- 赤ちゃんの成長
- まぶたが上下に分かれ、鼻の穴も開通する。超音波検査にて男女の区別がわかる。
- お母さんの体の変化
- 子宮が大きくなるため、腰痛や背中の痛みがでることがある。下肢がむくんだり静脈瘤ができることがある。痔ができることがある。
- 生活の注意
- 体重増加に注意。積極的に妊婦体操をしましょう。
- 検査・処置
- 妊娠後期採血 貧血・肝機能・腎機能・血糖
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この時期は貧血に気をつけてください。
8カ月(28~31週)
- 子宮・胎児の大きさ
- 38~42㎝ 1,200~1,900g
- 赤ちゃんの成長
- 聴覚器官が発達し、音に反応する。
- お母さんの体の変化
- 妊娠線ができる。子宮が大きくなり、胃が圧迫される。時々お腹が張る。
- 生活の注意
- 生まれてくる赤ちゃん用品を準備しましょう。
- 検査・処置
- 貧血検査
妊娠32週(9ヶ月)
この頃に入院の準備についてのお話があります。ご入院に必要なものは当院よりお渡しいたしますので、特に準備するものはありません。
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9カ月(32~35週)
- 子宮・胎児の大きさ
- 43~46㎝ 1,900~2,600g
- 赤ちゃんの成長
- 皮下脂肪がつき丸味をおびてくる。爪がのびる。男の子は睾丸が下がって陰のうの下におさまる。
- お母さんの体の変化
- 息切れ、動悸がおこりやすい。尿が近くなる。手足がしびれたりする、足がつりやすい。
- 生活の注意
- いつでも入院できるよう準備をしておきましょう。
- 検査・処置
- GBS検査
妊娠36週(10ヶ月)
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妊娠36週
10ヶ月に入ったら1度モニターをつけます。赤ちゃんの心拍数に問題はないか、お母さんの子宮の収縮はあるのか、お腹の赤ちゃんが起きているか寝ているかで時間に差はありますが、30~50分程つけさせていただきます。
妊娠38週
内診がはじまります。子宮口の開き具合や、赤ちゃんがどれだけおりてきているのかなど、お産の準備がどれ程できているのかをみていきます。
妊娠40週
40週の予定日を過ぎたら、毎回もモニターをつけます。ここからは3~4日間隔でみていくので、医師の診察の後、助産師が次の予約のご案内をします。
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10カ月(36~39週)
- 子宮・胎児の大きさ
- 47~51㎝ 2,600~3,200g
- 赤ちゃんの成長
- 胎外生活ができる。胎児の頭が骨盤内に下降する。
- お母さんの体の変化
- 子宮底が下がり、胃のあたりがすっきりした感じになる。 おりものが増える。
- 生活の注意
- ゆっくり分娩時期を待つ。適度な運動をする。遠出はなるべく避ける。
- 検査・処置
- 貧血検査、モニター検査、内診
Reservation4D超音波検査
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4D超音波診断装置とは、静止画像である3D超音波診断装置と違い、リアルタイム(実時間)に動いている胎児を写し出せる動画像です。この診断装置を使うと、背伸びをしたり、あくびをしている胎児の様子を立体的に見ることが可能です。
当院では最新鋭の超音波診断装置GE Healthcare Voluson E8 Expertを導入しています。最高画質&最高速度でお腹の赤ちゃんの3D画像を動く立体像(4D画像)で見る事が可能です。
お母さんのお腹にいる赤ちゃんの表情や手足の細かな動きまでリアルタイムで見る事が出来ます。
おなかの中で色々な動きを見せる赤ちゃんとのエコーを通しての出会いはとても感動的です。
また、赤ちゃんの心臓の早い動きにも対応ができ、早期に的確な診断が出来るようになりました。
※赤ちゃんの位置や向き、羊水の量などによって画像化できない事もございますのでご了承下さい。